熟女の選択

熟女は洗濯もするのです。天気予報では晴れ時々曇りということだが、小雨がぱらつきだしてもおかしくない曇り空。熟女としては洗濯をしないという選択肢はないので、スイッチを入れます。洗濯機の中では熟女の下着や家族の下着などがぐるぐると回っています。
少しでも日がさしてくれればだいぶ乾くのだが、完全にかわききらないときは乾燥機のお世話になることになる。でも下着が痛むので、あまり使いたくない。そんなこんなで熟女の朝は過ぎていく。

熟女のブログ

熟女といわれてもおかしくない年齢になった私としては、娘が何を考えているか、さっぱりわかりません。学校のことなどを聞いても、「別に」とか「普通」とか、ろくな返事が返ってきません。私が高校生のときもこんなだったかたと思うのですが、もう少し親と話したりコミュニケーションを取っていたように思います。
実力テストも終わり、今日から部活が再開ということです。バレー部なのですが、毎日帰りが遅く、帰宅してもお風呂と食事を済ませたあとはテレビを見ていてちっとも勉強しません。一応、進学校なのですが、こんな調子で希望の大学に進めるのか心配です。
まあ、親の頭のレベルもその程度だ、といえばそれまでなのですが、もうちょっとやる気を出してもらいたいものです。